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サイトの目的

ここは、いろいろな身の回りのちょっとした感覚に注目して楽しもうというサイトです。

が、あわよくばただ楽しむだけでなく、ビジネスとして新しい商品の企画やデザイン等に活かすことを目的に、その楽しさを整理することをもくろんでもいます。


感覚の楽しさを活かすとは


身の回りのさまざまな商品には、「見た目の良さ」や「機能のすごさ」以外にも「感覚」という側面がかならず存在しています。
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商品に魅力を感じるポイントとしてよく取りだたされているのは、前者の見た目の良さや機能のすごさです(あとは価格もありますが、売り手によって変化しうるもので、商品そのものの魅力ではないのでここではとりあげません)。

しかし実は、後者の「感覚」という側面によっても、わたしたちは無意識のうちに心地よくなったり、魅力を感じたり、時には不快感を覚えたりもしています。

たとえばデジタルカメラという商品を例にとってみると、「見た目の良さ」はそのカメラの美的デザインの良さです。「機能のすごさ」というのはたとえば画素数がどのくらい多いとか、ハイスピード撮影ができるなどという点です。

では、この例での「感覚」という側面はなんでしょうか。たとえば、シャッターを押す時のその押しごこち、というものはどうでしょう。小気味よい軽さの中に も機械が動く重厚さが感じられるような音と手ごたえがあると、写真を撮るたびに無意識の快感をユーザーにもたらすことができるのではないでしょうか。

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ようするに、本来のその商品の目的からはそれた側面かもしれないけれども、「○○ごこち」と表現できる商品のちょっとした側面、これが「見た目の良さ」や「機能のすごさ」とはまた別の魅力を感じうる、「感覚」という側面といえるのではないかと考えています。

他の例として、自動車という商品もこの「感覚」という側面をいい感じに設計しようとするアプローチが進んでいる分野の一つのようです。実際、高級車では、 そのドアの開け閉めごこちや操作ボタンの使いごこちからも高級さを感じとれるような綿密な設計がされているらしく、低価格の車とは異なる感覚を生み出して いるようです。

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この「感覚」という側面は、自動車やデジカメのシャッター音のようにすでに取り組まれている分野もありますが、まだまださまざまな場面においていろいろとおもしろいことができる可能性を秘めていると考えています。

さまざまな場面においてこの「感覚」という側面をうまく設計するためには、「何がどうなったときにわたしたちはその感覚を好ましいと受け取るのか」というルールがある程度わかるととても便利です。これがこのサイトにこっそりと設けられた最終目的です。
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好きなのび太の名言は、「あったかいふとんでぐっすり寝る、こんな楽しいことがあるか!」(てんとう虫コミックス 第6巻)
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